技術情報

顔料インク

顔料は染料と異なり、粒子自身が発色します。インク中の顔料は、50ナノメーター~数ミクロンの粒子として溶剤中に分散しています。
インクジェットプリンター用のインクとしては、顔料の粒子が凝集してノズルの目詰まりを起こすことを防ぐため、インク中における顔料粒子を安定化させることが必要です。
染料は分子レベルで存在するのに対し、顔料はより大きい粒子レベルで存在するため、光で分解しにくく、 一般的に染料と比較して耐候性が優れています。

浸透性のインクでは、染料に比べ浸透による拡散が少ないため、にじみが少なく、シャープな印字に貢献します。こういう特性から、より安定した、顔料系インクジェットプリンター用インクの開発が進められています。

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