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技術情報

バーコードの話 – はじめに

バーコードといえば、スーパーマーケットのレジでおなじみです。昔は数字のキーを叩いていたのが、いつのまにかバーコードを機械が読み取るようになりました。
このように、バーコードというものは、機械による自動認識に適したものとして、1973年、アメリカでUPCコード(今のJANコードに似たもの)が最初につくられました。
日本では1978年、JANコードがJIS化され、今では食品・雑貨などでは、バーコードが印刷されているのが当たり前になっています。 身の回りでいちばん見かけるのはこのJANコードですが、その他では、図書館の本に貼ってあるもの、雑誌などに貼ってあるものもあります。また食品運送用の段ボール外箱にも、大きなバーコードが印刷されています。

弊社インクジェットプリンター印字可能コード
QRコード UCC/EAN128 ITF Code39 JAN
(標準・短縮)

印刷箱やラベルに代えて、製造時にリアルタイムでこれらのバーコードを印字することで、飛躍的なコストダウンと物流の合理化をはかれるものと確信しています。
これらのバーコードについて、これからご案内します。

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